2021年3月29日月曜日

No.2_一日一日の積み重ねの始まり

325日、店を開けて先ずは4日間営業し、本日初の定休日を迎え、ゆっくりP Cに向かうことが出来て第2稿を書いています。

開店はまだ緊急事態宣言明けの状況下でしたので、ご近隣の方への告知も“3月下旬予定とだけお伝えし、敢えて開店日はお知らせしないサイレントオープンの形を取らせて頂きました。(開店準備中に『開店はいつ?』とお声掛け頂いた皆様、はっきりお応え出来ず申し訳ありませんでした。)

そんな中での開店でしたが、ぽつりぽつりとお客様がご来店くださり、2種類の試飲珈琲をお試し頂いた後、『ではこれ!』とお買い上げ頂いた時は本当に嬉しく感動しました。

また、開店と同時にこのH Pも公開したのですが、さっそくご覧頂き、この4日間で前職の諸先輩や仲間たち、お仕事付き合いの方々、更には北海道での小学校低学年時代の同級生まで沢山の方が店に足を運んで下さいました。本当に嬉しく、有り難い思いで一杯です。

これからもこれらの感動の思いを忘れず、一日一日を積み重ねていきたいと思います。

いろどりこーひーは珈琲豆を通して、皆様の心豊かな生活に彩りをお届けします。

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2021年3月25日木曜日

No.1_開店いたしました

本日、“2021年3月25日、念願の珈琲豆店を開店させることが出来ました。
こうして開店の日を迎えられたのもサポートしてくださった皆様、応援してくださった皆様、気に掛けてくださった皆様、全ての皆様方のお陰です。心から感謝申し上げます。ありがとうございました。そしてこれからもどうぞ宜しくお願いします。

開店に際しての“思い”については、冒頭“店主のご挨拶”と重複しますが、『珈琲豆を通して、皆さまの心豊かな生活、丁寧な生活に“彩り”をお届けしたい。』、『地域に根ざした、地域の皆様から愛される、そして必要とされるお店になりたい。』を思い、お店を始めました。

この“店主のつぶやき”コーナーでは、『珈琲のこと』、『珈琲豆のこと』、『その日起きたこと』、そして『それを通して感じたこと』に加えて、連鎖的に思い出したことや、ひょっとして僕の趣味(笑)なんかも...要はここになんでも雑記的に、正に『つぶやき』のごとく、色々綴らせて頂こうかと思っております。

先ずは自己紹介ですね。僕は店主、西村俊一です。北海道の生まれ育ち、道産子(どさんこ)です。
就職と共に上京し、昨夏早期退職するまで、会社勤めをしておりました。ここ江戸川区葛西に住んで、もう20数年になります。その間、転勤もあり、札幌、名古屋、福岡でも暮らしたことがあります。
で、50歳を過ぎた頃からこのお店開業を目指す思いが少しずつ芽生え始めたんですが、少し長くなるのでこの続きは次回以降お話しさせて頂きますね。どうぞよろしくお願いします。

いろどりこーひーは珈琲豆を通して、皆様の心豊かな生活に“彩り”をお届けします。

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