前回に続いて今回の写真もご近所で撮影した写真です。今回の樹種は春の主役、桜です。秋は秋でこの紅葉、そして落葉して行く様もなかなかいいものです
さてさて、今回のタイトルですが、『暮らしの中のお手軽なコーヒー』です
前回No.89では、僕が思う『美味しいコーヒー豆』について、
①雑味のないクリーンな豆
②誰でもテクニック不要でお手軽に安定して美味しく淹れられる豆
と定義してみました
コーヒー豆はどうしても『淹れる』と言う一手間を経ないと頂けないものですが、その一手間をよりシンプルに、加減不要なものにして、お手軽にコーヒーがある暮らしを楽しんで頂きたい...そんな観点で以下、話を続けます
お手軽という意味では、先ずは『どんな淹れ方をしていただいても結構です』
その上でいろどりこーひーの豆を使用して、その豆の風味を最大限お楽しみいただくために、若干、以下のことをお試しいただきたいです。観点としては、『雑味制御を気にすることなく、その風味を最大限に抽出してください』です
先ずコーヒーメーカー(=抽出器具)をご利用されている方へのお勧めは『粉への挽き方は細かめに!』、この一点のみです。(細かめの方が、湯が良く浸みて『風味が最大限に出る』と言う理由です)
次にハンドドリップなされている方へのお勧めは上記に加え、『沸騰したての熱湯を蒸らし無しでゆっくり注ぎ続けて!(間欠可)』です。蒸らし無しというのは、蒸らしの間、粉周りの温度低下を招くより、熱い状態に保った方が『風味が最大限に出る』という理由です
世間の淹れ方テクニックは、『雑味の抽出を制御するために』を観点としているので、粉は細かく挽いてはダメ!、沸騰したての湯はダメ、90℃位で!、蒸らしで粉を膨らませてから、その後中心部に500円玉サイズの円を描くように慎重に注いで!、注ぐペースも最初の何秒で何cc、次の何秒で何cc、最後も湯が落ち切る前にドリッパーを除いて!と言ったことがこと細かく推奨されています
しかしこれをいろどりこーひーの豆に適用すると、美味しい成分の抽出まで制御されてしまいますので、いろどりこーひーを頂くときは是非『粉挽きは細かく、湯は熱く』、加減無しをお勧めします
この“加減なし”が、お客さまの“お手軽”につながると思っています
そしてコーヒー豆をご提供する立場としては、良質な生豆の調達、確かな焙煎技術の向上に日々努めて参ります
いろどりこーひーは珈琲豆を通して、皆様の心豊かな暮らしに“彩り”をお届けします
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