先月から販売している季節のブレンド秋Ver.“オータムスカイ”、おかげさまで大変ご好評いただいているのですが、その一方で...
ある日、店内で“オータムスカイ”を試飲中のお客さまから、「今年の“オータムスカイ”はひどいわねぇ〜」と!
ドキッとしましたが、続けて「いろどりこーひーの“オータムスカイ”は美味しいけれど、今年の“東京のオータムスカイ”!ひどすぎますよ。毎日、雨でやんなっちゃう!」と...
どうやら「ひどい」のは、東京の空模様のことでした
「おどかさないでくださいよ〜」です^^;
お客さまと天候ネタの短い会話をすることは多いのですが、今年の8月、9月は特に、「雨ばっかりで嫌になりますねぇ」、「太陽、しばらくみてないですねぇ」といった類のお話が、すっかり定番挨拶のようになっていました
先日もニュースで、「10月3日、東京では降水がなく、8月27日から続いていた37日間連続の降水記録が途切れました!」と報じられていました。そこで僕自身も「実際、今年の8月、9月の東京の気候は、どうだったのか」と気になり、少し数字を調べてみました
(ちなみに調べていて知ったのですが、気象庁の観測では非常に少ない降水でも観測されれば、「降水があった日」としてカウントされるようなので、「37日間、毎日雨が降っていた」ということではないようでした)
まず8月
東京の8月の降水量は286.0mm。平年は154.7mmですから、平年の約1.85倍です
「やっぱり多かったんですね」と思う一方で、まだ「異常なほど」という感じではありません
そして9月
9月になると様子が一変します
9月の東京の降水量は、なんと696.5mm。平年は224.9mmなので、実に平年の約3.1倍です
しかも、9月は30日間すべてで降水を観測
さらに月間の日照時間は 45.8時間(平年は126.7時間)。太陽が顔を出した時間も平年の約3分の1と、大幅に少なかったことになります
「太陽、しばらく見てないですねぇ」
というお客さまの言葉も、数字を見ると、「なるほど」と納得してしまいます
近年は9月も暑い日が続き、「暑い夏がようやく終わったと思ったら、もう冬支度ですねぇ」とか、「秋を感じる期間が短くなりましたねぇ」、なんて会話をお客さまとよくしていたものですが、今年は「長雨を境に、夏から秋へと一気に季節が変わった」、そんな印象を受けます
ところで、現在販売中の“オータムスカイ”...そのブレンドイメージと説明文ですが、
筋雲を抱いた秋の澄んだ青空のイメージ
ほんのりソフトなベリー感
そして、『夏の積乱雲に比べて、ずーっと高いところにできるすじ雲には、青空との対比から、透き通るような繊細さと涼しげな美しさを感じます。そんな爽やかな秋にマッチするブレンドです』と続きます
うーん、たしかに今年の9月の東京の空模様とは、まったく違いましたね(苦笑)
一方で、これからの予報を眺めると、少しずつ秋らしい晴れの日も増えてきそうです
少しずつ、秋らしい空が戻ってくるでしょうか
僕自身もこれからの紅葉の季節、そして“食欲の秋”を楽しみたいと思います^ ^
そして、皆さまの秋のひとときが、味わい深いものとなりますように
いろどりこーひーは珈琲豆を通して、皆様の心豊かな暮らしに“彩り”をお届けします